
投稿者
trycomp 投稿日時 2005-2-24 18:37:49 (1384 ヒット)
北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者を調べている「特定失踪(しっそう)者問題調査会」が「拉致濃厚」としている千葉県市原市出身の古川了子(のりこ)さん=失踪当時(18)=の家族が、国を相手取り、拉致被害者認定を求め提訴する方針を固めたことが二十三日分かった。弁護士や支援者と協議して準備を進めており、三月中にも東京地裁に訴えを起こす。拉致被害者認定を求める提訴は初めて。
古川さんは昭和四十八年七月七日、予約していた美容院にキャンセルの電話を入れた後、行方が分からなくなった。その後、一九九三年九月に韓国に亡命した元北朝鮮工作員、安明進氏(36)が九一年九月に、朝鮮労働党傘下の工作員専用の「915病院」で古川さんとみられる女性を目撃した、と証言。ソウルで古川さんの姉と面会した際には、「絶対とはいえないが極めて似ている」と説明した。古川さんの家族らは安氏に証人として出廷してもらうことも検討しており、今後は安氏が北朝鮮で目撃したほかの「拉致濃厚」の失踪者についても、提訴の準備を進める見通しという。
政府が認める拉致被害者は十五人。警察当局による捜査結果と、実行犯や共犯者の供述、失踪時の前後の不審船情報、北朝鮮での目撃情報などを総合的に判断し、「拉致事件と判断できた」(警察庁)ケースに限られている。古川さんら「拉致濃厚」とされる失踪者は三十三人いるが、捜査の段階では北朝鮮による拉致事件と断定するには至っていない。
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_13_1.htm法律的なことはよくわかりませんが、「拉致被害者認定」が裁判になじむのかなぁ、という素朴な疑問はあります。「北朝鮮による拉致・人権
問題にとりくむ法律家の会」の先生方もついていらっしゃるのでしょうから、ぜひ古川さんの救出運動のプラスになるように持って行ってもらいたいものです。